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別れられなかった2人 病んだ彼女と借金男 
2017年07月17日

別れられなかった2人 病んだ彼女と借金男 

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どうも。ゆうさくです。いろいろありまして久しぶりの更新になりました。彼女の薬物依存治療のために親に相談したために恨まれた私。彼女は病院に行くようにはなったものの、これでもかというぐらい責められ、罵られました
1カ月も過ぎたでしょうか。私の取った行動を理解してもらうことはもう難しいのか。態度の変わらない彼女を見てさすがにもうダメかなと思い始めていました。どんなことでも耐えてきたつもりなんですが…

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無言の背中

「おまえ」呼ばわりされるようになってからは逢ってももらえず、気持ちをなだめようとしても「おまえのせい」を繰り返すようになりました。とりつくしまもない状態に、もうとやかく言うまいと借りたままになっていたニンテンドー3DSを返して後は好きにしてもらうことにしました。

ひさしぶりに会った彼女は私の顔も見ず、3DSを受け取ると、すぐに背を向けました。夜中だったので表情も分からないまま。無言で去っていく彼女に「ちょっと」と呼びかけても何の反応もありませんでした。

謝りたかった

虚しく帰宅すると彼女からラインが来ました。

「今まで傷つけてごめんなさい。裏切ってひどいことしてごめんなさい」
「本当は直接謝りたかったけど言えなくて」
「ごめんね。どうしても許せない気持ちが強くて。私のこと憎んだ?」

憎いなんて思ったこともない。どんな目にあってもよくなってほしいと思ってきたし、逢えなくなってもその気持ちは変わらない。自分の気持ちを伝えました。

「今までありがとう」

覚悟をしていましたが、親子ほど年が離れた借金男といたってロクなこともないだろうし、治療に取り組んでくれているならそれでいい。自分も何か言わなければ。頭ではそう思えても彼女の言葉が心に重くのしかかりました。30分ほど経っていたでしょうか。何とか自分を奮い立たせて返信しました。

「こちらこそありがとう。いろいろ楽しかったよ」

既読になった後、ラインはブロックされていました。電話もつながらないんだろうな。きっと。「ついに終わった」と自分に言い聞かせるしかありませんでした。

今さらだよね

虚しい日々が始まって1週間ほど経ったころだったと思います。彼女からラインが来ました。

「つらい思いさせて、不安になるようなことばかり繰り返した。ごめん」
「仲直りできないかなあ。いっぱい傷つけた。今さらだよね?」

涙が出るほど嬉しくなりましたが、自分に彼女を笑顔にすることができるのか、自信はありません。

「ただの借金オヤジとよりを戻してどうするんだ」
「お互い不幸になるだけじゃないのか」

ためらう私に彼女は言いました。

「いいの。仕事も頑張るから。今度マカロン買いに行こう」

行かなくなって数カ月になるお気に入りのケーキ屋さんがあります。彼女はそこのマカロンが大好き。この一言で楽しかったころを思い出してしまいました。

過剰摂取していた薬を適切な量に近づけようとしている。もう新たな借金は作っていない。近況報告にも少し安心しました。

紆余曲折

ところがです。翌日にはまた怒りモードになってしまって

「親には言わないでってずっと言ってきた」
「一番嫌なことをされたという気持ちがあって」

結局また「おまえのせい」に逆戻り。数日間、何度かこれを繰り返しましたが、サンドバッグになりきっているうちに何とか元の鞘に収まりました。

ただ薬物依存の影響か、記憶力の劣化が著しいんですよね。数十分前にした話をまたしてくることがよくあります。さっき言っていたことと違うこともしばしば。本人には指摘していますが、回復するものなのかどうか…

バカな二人だなと思われる方がほとんどでしょう。私もこれでいいのか、うまくやっていけるのかという不安がありますが、どうにか落ち着きを取り戻して来た彼女を突き放すことができませんでした。

ともあれ、これで返済の方にも気持ちをスライドしていければいいなと思っている次第です。

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posted by ゆうさく at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 彼女と借金と私 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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